カートをみる ご利用案内 お問い合せ サイトマップ
 

令和2年、明けましておめでとうございます

毎朝、コーヒーを農協へ補充にいく車の中で、あれこれ気が付くことがあります。
「ア~、マタトシヲトルヨ(´;ω;`)ウゥゥ」と思いつつ、あることが気になりだしました。
いつから誕生日を祝うようになったんだろう?、だいいち庶民が自分の誕生日なんて知っていたのか?
「満何歳」とか「数え何歳」って、いったい何?
なぜか日本人は年末になるとソワソワとしてしまいます。一日、日をまたぐだけなのに。
たどり着いたイメージが、大晦日を迎えたみんなに新しいお年玉(年齢1才加算)を神様からいただくのだと。
大晦日を過ぎ、新年を迎えた私たちはみんな手を取り合って年を越すのだ。
江戸時代に生きた記憶はありませんが、長屋のみんなが無事に新しい年を平等にいただく。
なんと優しいすてきな心持ちでしょう。代々続く日本人の感性に感動をおぼえます。
今日私たちは手を取り合って年をいただいたのです。
「新年、おめでとうございます」

ページトップへ