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焙煎日記 04/12・14・15・17・18

定番の銘柄も補充のため価格を確認すると、注文日のレート計算の価格とのことです。円安が大きくのしかかります。
エチオピア産も以前のように安定供給が難しくなっており、国内在庫の価格は注文の度に上がっています。
不平不満は疲れるので、スペシャリティ・クラスの今まで挑戦したことのない銘柄を、アチコチHPをのぞいて
注文しています。新たな挑戦です。失敗も経験値となります。

<焙煎銘柄>04/12
コロンビア・アンジェリカSP/タンザニアAAスノー・トップ/インド・モンスーン

<焙煎銘柄>04/14
ニカラグァ「サンタ・アナ農園」/イエメン・バニーマタル/カロシ・トラジャ/エチオピア・モカ・ゲイシャ

<焙煎銘柄>04/15
エチオピア・モカ・シダモ

<焙煎銘柄>04/16
コロンビア・スプレモ・テケンダマ/パナマ・ボケッティ/ニカラグァ「サンタ・アナ農園」
/コロンビア・アンジェリカSP

<焙煎銘柄>04/17
パプア・ニューギニア・タイガットスペシャル/フラジル樹上完熟/グァテマラ・クラシック・マヤ

<焙煎銘柄>04/18
バリ島アラビカ「神山」/マンデリン・トバコ/エチオピア・モカ・シダモ/ニカラグァ「サンタ・アナ農園」/
コロンビア・スプレモ・テケンダマ(アイス用)

ちむどんどん
先週から始まった連続朝ドラ、懐かしく見てしまいます。自宅を出る時間ですが、
すぐに出られる体制をつくってスタンバイ。
暢子と年齢が近く、なによりやんばるは母の郷で20歳までバスを乗り継ぎ、何度も遊びに行った
私にとっても故郷です。
フクギの木からこぼれる柔らかい光や、サトウキビの葉の揺れるさまなど、フラッシュ・バックのように
次々思い出されます。
アベベとアババの宿命も、暢子たちと同じように子供の頃に知らされました。おきなわそばの美味しさ、
今でも私の一番の好物です。
曇り空も多い沖縄ですが、晴れた日はなんてきれいなんだろう、この島に生まれてよかった、と毎回思うほどです。
ただ、あんなに細長い島にも関わらず方言が分かれています。母のやんばるのなまりを、父方の親戚に
「ヤンバラー(山原人)」と意地悪をされている姿を覚えています。テレビの方言は那覇で通用する方言で、
やんばるでは「ナーハンチュー(那覇人)」が聞いても全く意味不明です。パーピープーペーポーの破裂音が
強かったように記憶しています。
明るいばかりではありません。それは何処もおんなじです。
暢子の一家の健闘が楽しみです。みんな、頑張れ。

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