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マイブレンドの楽しみ方

ブレンドの方法
・ブレンドの基本は2種配合から始めます
自分の好みに応じてブレンドの素材となる豆を決めたら、それぞれ7対3程度の比率で味・香りのデータ-を出してみる(5対5の割合だと配合の違いが分りにくい)
・ブレンドは多くても4種の豆にとどめる
〇ブレンドのパターン(ブラジルとコロンビアをベースとした例)
  ブラジル----コロンビア----イエメンモカ
  ブラジル----コロンビア----マンデリン
  ブラジル----コロンビア----モカハラー----ガテマラ
  ブラジル----コロンビア----キリマンジャロ----ガテマラ
  ブラジル----コロンビア----モカハラー----キリマンジャロ
ブレンドによく使用されるコーヒー豆の特徴
* コロンビアのコク
あらゆるコーヒー豆の中で最も明確にコクのあるコーヒー豆で、ほかの豆との相性もよくマイルド・タイプのブレンドのベースとしてよく使われています。
 ブルーマウンテンにコロンビア(良質のブルボン種)をブレンドするとやわらかな甘味を保ちながらよりコクのあるコーヒーができます。
* ブラジルの苦味
酸味の強い豆(例えばモカ、ガテマラ、キリマンジャロ)にブラジルをブレンドするとブラジルの苦味でその豆の個性を緩和し飲みやすくする働きがあリます。
 酸味、苦味ともにバランスの取れている豆(例えばブルーマウンテン)にアクセントとしてほろ苦さを加えたいときはブラジルをブレンドする場合があります。
* ガテマラの芳香
ガテマラはブレンドするとコーヒーの芳香を際立たせる効果があります。例えば、ブラジルとコロンビアをブレンドしたものにグァテマラを一割程度加えただけで香りが豊になります。
* モカの酸味
 モカ・コーヒーの特徴は酸味にありますが、他の豆の欠点を抑える働きもあります。
 ブレンドの隠し味的にエチオピア・モカ(例えばモカ・ハラー)を1割から2割程度ブレンドすると果実を思わせるような甘味が強調されます。

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