焙煎日記 10/13・14・15・18・19・20・21
15日の季節外れの暑い中、焙煎をしていると「カナ、カナ、ナカ・・・」と聞こえます。
よく聞くと向かいの養鶏場の桜の木辺りから聞こえます。
一匹だけの弱々しい声です。「ナンデ、イマゴロ・・・」と思いつつ、夕方まで聞こえてます。
翌日、聞こえるかと集中しても、もう何の声も聞こえません。一匹だけの染みわたる声でした。
<焙煎銘柄>10/13カロシ・トラジャ/コスタリカ・ジャガー・ハニー
<焙煎銘柄>10/14
タンザニアAA/インドモンスーンAA/ブラジル・サントス樹上完熟/ブラジル・ハチドリ
<焙煎銘柄>10/15
コロンビア・アンジェリカSP/エチオピア・モカ・シダモ/マンデリン・トバコ/グァテマラ・カフェ・ピューマ
<焙煎銘柄>10/18
パプアニューギニア・ワイルド・ハイランド/ブラジル・ハチドリ/パプアニューギニア・タイガット・スペシャル/
エチオピア・モカ・イルガチャフェ/イエメン・バニー・マタル/バリ島アラビカ「神山」/
エチオピア・モカ・シダモ/タンザニアAA
<焙煎銘柄>10/19
グァテマラ・クラシック・マヤ/コスタリカ・ジャガー・ハニー/エチオピア・モカ・ボンベ
<焙煎銘柄>10/20
グァテマラ・カフェ・ピューマ/コロンヒギア・スプレモ・テケンダマ/ブラジル・ハチドリ
<焙煎銘柄>10/21
カロシ・トラジャ/コロンビア・アンジェリカSP
東南アジアのどこかの野菜売りの風景ではありません。
今年の夏に植えた黄色パパイヤの収穫です。
数は17個もとれました。
できたら木熟になればと思ったのですが、そうそう上手くいきません。
これから追熟で、新聞紙に包みレジ袋に一個ずつ丁寧に。
大きめのダンボールに全て入れ、2日に一度は天地返しをするつもりです。
去年のリベンジ、今年は丁寧に様子を見ながら「キイロクナーレ、キイロクナーレ」と念を込めます。
2024-10-21 19:30