喫茶店として営業していた旧店舗　　　　　　　コーヒー豆専門店の新店舗

• お詫びとお願い-1

  定番の銘柄がなかなか到着しなくなりました。
  グァテマラ産は7月中旬ごろから到着予定です。
  コロンビア産は価格が上昇し続けており、今年1月頃に比べて、1.4倍ぐらいの価格になってしまいました。残念ですが今回は見送ることにしました。
  「コロンビア・アンジェリカSP」「コロンビア・クレオパトラSP」をお待ちのお客様、誠に申し訳ございません。現在、代わりの銘柄を検索中です。
  それでもやっと見つけた銘柄もすぐに国内在庫が切れてしまいます。

• お詫びとお願い-2

  すでにご存じとは思いますが、日本国内でコーヒーの供給が不安定となっております。ホームページに掲載しております銘柄は、比較的安定して国内在庫切れのない銘柄のみを掲載しております。が、年々、厳しさが増し、ホームページに掲載してもすぐに在庫が切れるなど、お客様にも徐々にご迷惑をおかけするような状況が出てきております。
  せっかくご注文いただいたのに、ご要望に応えきれず、お電話にてご注文内容を変更、あるいはキャンセルなどと対応を取らせていただく事もあるかもしれません。諸事情ご理解いただければ幸いです。
  *****・・・*****・・・*****・・・*****・・・*****・・・*****・・・*****

• コーヒー通信2025.06月

  50年ぶりの高値更新、要注意の黄色信号です。
  ■ブラジル
  降雨の情報が流れるたびに、投機家の間で利益確定売りを行うことで相場がいったん下がりますが、コーヒー会社が買いを入れるため、シーソー状態でどこまで上がるのかの予想がつきにくい状態です。
  ブラジル国内には在庫がほとんどなく、売り確定の在庫が港から出荷されるのを待っている状態です。
  今年の収穫が5月頃から始まり、８月頃から出荷されます。が、日本に入荷されるのは、さらに4～5ケ月先となります。
  このような状況はいままで経験がなく、異常事態といえます。
  ブラジルのコーヒー農家は強気を崩してなく、価格がどこまで上がるかは予測が難しくなっています。
  ■インドネシア
  通関時に基準値を超える農薬が検出され、検査項目の義務化が強化されたので、当面通関時に余分に時間がかかるようになりました。
  ■日本
  アメリカ、中国、インドなど大量購入・消費の国と豆の確保をめぐって、さらに競争は厳しくなっていきます。
  ■その他
  生産国、消費国ともに在庫が極めて少なくなってくる今年の秋以降、生産国の農家の強気な姿勢がさらに強くなると予想されます。年末に向けて品薄が起こる不安要素は避けられない様子です。
  ▲ ▽▲▽▲▽
  *****・・・*****・・・*****・・・*****・・・*****・・・*****・・・*****

• 販売について・・・1パック１００ｇ、２００ｇ、３００ｇの３種類をご用意しております。*****・・・*****・・・*****・・・*****・・・*****・・・*****・・・*****